JavaScriptの学習用のプログラムです。「もし〜なら」の形のプログラムを学びます。
HTMLとJavaScriptのファイルを配置してみよう。
- index.html
- index.js
★問題 変数ってなんだろう? handの中身を変えてみよう。
POINT!
- document.getElementById でHTMLの要素を見つける
- .innerHTML で何を表示するか変えられるよ!
キー入力を
- '1' → ぐー
- '2' → ちょき
- '3' → ぱー
で表示します。
★問題 それぞれのキーコードを調べてみよう。
POINT!
- window.onkeydown で キー入力の取得
- 「キーコード」で押したキーが何かわかるよ!
- console.log は隠れた人気者。(調べものや途中経過の記録に便利)
- if (〜) {・・・} で「もし〜なら・・・」
★問題 文字で表示する代わりに、手の画像を表示してみよう。
POINT!
- 画像を使うときは<img>タグ
コンピュータ対戦にします。コンピュータはランダムな数をつくることができます。
★問題 コンピュータが作った数をジャンケンの手として表示しよう。
POINT!
- Math.random() は、0から1までの小数をランダムに
- Math.ceil() は、小数を切り上げて整数に
じゃんけんの勝ち負けを判定します。
- ぐー vs ちょき
- ちょき vs ぱー
- ぱー vs ぐー
のとき、左の手が勝ちます。
★問題 判定も画像にしてみよう。
★問題 ぐーちょきぱーを数字に見立てて、もう少しプログラムを簡単にできないか考えてみよう。
POINT!
- ぐーちょきぱーは強い順にならんでいます。
時間があったらトライしよう。
配列や関数を使って、プログラムを整理すると、より本格的なプログラムに! 詳しくは先生に聞いてください。